伝統守り亥の子つき
西別院町神地
亥の子つきを行う中学生ら(神地)
[西別院地区・北條繁美情報員]
 11月3日、西別院町神地地区の中学生が亥の子つきをしました。同地区では毎年、中学生が祖父や父親に作ってもらったわらの束を持って、各家の玄関先で「亥の子のぼた餅祝いましょ。1つやふたつじゃ足りません。おひつにいっぱい祝いましょ」と叩きつけるのです。

 今年も7時頃から回りました。各戸では子供たちにみかんやお菓子等を用意して待っています。西別院ではこの他、犬甘野下条区でも行われています。この亥の子、色々いわれはあるそうですが、大体秋の豊作を祝うものだそうです。
 昔はどこの地域でも、子供たちのにぎやかな声が聞こえたそうです。そういえば私も小学生の頃、父にねだって作ってもらい、兄について行ったのを思い出します。